今6歳娘は現地校1年生、日本では年長にあたります。
駐在で来ているので、数年後には日本に帰る予定です。
希望としては私立小に編入させたいと考えています。
しかし、学校によってはさらに中学受験も必要となるかもしれません。
4年生になる直前までアメリカに滞在できたら、帰国後3年の条件も満たし帰国子女枠で受験できます。
この先どうなるかわからないので、1年先取りで勉強していきたいと思っています。
今現在としては、国語算数英語を重点的に学習していくつもりです。
今まで公文を通信でやっていましたが、負担が多いので見直し中です。
そこで、1月号から進研ゼミ小学講座(紙)を始めました。
チャレンジは、付録などもありますが、メインは国語算数15回ずつです。
少し物足りなさは感じます。
今スマイルゼミを受講していますが、こちらは毎日ミッションをやると4レッスン学習できます。
*スマイルゼミは、タブレットを海外に発送できないので日本で契約する必要があります。
そこで、今回スマイルゼミとチャレンジ(紙)の問題出題を比較してみました。
まず算数です。
スマイルゼミは、文章問題は数字だけ入力することが多いです。
また、式を立てながら考える問題もときどきありますが、ほとんど答えの欄しかありません。
よって、娘も式を書いて考えるよう促してはいるのですが、空で考えてしまいます。
自分で数字のところに線を引きながら考えようとしていますが、やはり途中でわからなくなっています。
進研ゼミは、問題文が読みづらいようなきがしますが、式を書く欄があります。
また、単位も忘れずにかくよう促してくれています。
次は国語です。
スマイルゼミの読解問題は、どうしてもスクロールが必要で少し読みづらいです。
一番気になるのは、記号で答えたり、語群から選ぶ問題です。
文章も読まずにあてずっぽうで選んでいます。。。
チャレンジの読解問題は、読んだらシールが貼れるのがやる気が出ると思いました。
娘は、英語の本は比較的スラスラよめますが、日本語の本はつっかえてしまいます。
すぐ読むのが疲れてしまうようなので、これでやる気を出してほしいです。
よく見ると、問題文を要約しているようです。
見開きで文章も見やすいです。
スマイルゼミの良いところは、漢字ドリルと計算ドリルがミッションにときどき組み込まれているところです。
娘は、公文で1年生の漢字は大体かけますが、ところどころ抜けがあります。
また、漢字も判定があるので間違えるとチェックが入るのもよいところです。
計算ドリルのおかげで、繰り下がりの引き算ができるようになりました。
本当は減加法で教えたかったのですが、難しかったようで減減法にしました。
頭で分解ができるまでは、紙に書いて一緒に考えて解いていましたが、最近は自力で解いています。
タブレットのいいところも紙面のいいところもあるので、現在考え中です。
スマイルゼミとチャレンジ、併用するのも一つの手とは思いますが、補習校の宿題も増えるのでじっくり考えていきたいと思います。
詳しい情報は公式HPをご確認ください。
1年生|タブレットで学ぶ小学生向け通信教育「スマイルゼミ」|【公式】スマイルゼミ