いきなり海外にアメリカに駐在が決まって、車の運転って必要なのかな?と思われる駐妻さんもいらっしゃると思います。
結論から言うと、運転した方がアメリカライフを楽しめますが、住む場所によっては必ずしも運転しなくても生活できます😊
この場合は車なくてもOK!
スーパーの近くに住む
場所によっては、スーパーや習い事が一カ所に固まっているところがあります。
その近くに住めば、歩いて用事を済ませることができます。
ちなみに、アメリカではママチャリはほとんど見ません。
自転車は車道を走らないといけないので、サイクリングが趣味な人しか見かけませ
ん。
オンラインショッピングを利用する
アマゾンプライムに加入している家庭は多いと思います。
アマゾン会員だと、Amazonfreshが使えます。
生鮮食品や日用品を玄関まで運んでくれるので大変便利です。
ただ、デメリットもあります。
⓵保冷剤がない
食品を頼むときは、すぐに受け取れる時間帯を選択する必要があります。
②手数料が高い
手数料は、合計金額で決まります。
50ドル以下だと9.95ドル、50~100ドルで6.95ドル、100~150ドルで3.95ドルで
す。
さらにアメリカなので注文するときにチップも入力します。。
③品切れがあったり、時間帯の枠が埋まっていたりする
手数料もあるのでまとめて注文することが多くなりますが、計画立てて申し込む
ことをおススメします。
手数料があがったことにより、時間帯は埋まりにくくなっている気がします。
運転する場合
アメリカは右側通行
少し最初は戸惑うかもしれませんが、基本的に道路も日本より広くすぐ慣れます😊
高速道路に迷い込まないように
日本のように料金所などはありません。
ナビなどを使って間違って高速道路に入らないように気を付けてください💦
赤信号でも右折可能
隙をみてがんがん右折して入ってきます。
逆に直進のときこちらが優先だったとしてもあまり飛ばさない方がいいかもしれま
せん。。
緊急車両やスクールバスに注意
緊急車両が来た時、スクールバスに子供が乗り降りしているときは反対車線でも止
まることになっています。
運転に自信がない場合
アメリカには教習所がほとんどありません。
慣れている人に隣に乗ってもらって練習するのがいいでしょう。
また、アメリカでは日本よりすぐクラクションを鳴らされます。
運転が不安な場合は、初心者マークを貼るのがおススメです。
Student driver やNex driverなどいろいろなマークがあります。
車によっては側面にはっていたり、後部に3つくらい貼っているのも見かけます。
まとめ
アメリカは車社会です。
しかし、スーパーの近くやオンラインショッピングを利用すれば生活は可能です。
ただ車があった方がいろいろなところに行くことができます。
もし運転に自信がない場合は、最初初心者マークをつけて練習するのも手です。
ぜひアメリカライフを楽しんでください☆